弁護士相談について~示談金、賠償金、慰謝料の相違~

示談金あるいは損害賠償金、慰謝料の相違にとりましても見定めておくようにしてください。
これらに関しましては、社会通念上雑然とに受け取られていることがよくあります。
示談金は損害賠償ではありませんと話されたり、示談金=慰謝料と見なされるなんていうように言い表されたりすることだってあります。
しかしながら、そういうふうな解釈は、ほぼほぼ考え違いしています。
示談金=賠償金
1つ目、示談金は損害賠償金となります。

示談は話し合いにより損害の賠償をする方策です。

そうして、話し合いから纏まった賠償金の事を示談金と呼びます。

そういうわけで、示談金は損害賠償金なんです。

損害賠償金は、必ずしも示談金ではないのです
仮に、調停や裁判から賠償金を決定づける傾向も見られるのですが、こういったプロセスにより賠償金額を設定したケースでは、示談金とは言いません。

示談金とは、示談より決定付けられた賠償金のことを言い、賠償金=示談金なんてことは述べ難いです。

ただ、示談により賠償金を決断したケースでは、示談金=賠償金だということです。

慰謝料<賠償金、示談金
次いで、示談金と慰謝料の関わりを見ていきましょう。

概念的に、示談金=慰謝料だと認識されているわけです。

されど、これに関しては思い違いしています。

交通事故により生じてくる被害とは、いくつかのものがあるのです。

先程も例えにしたように、物損被害部分もある一方で、治療費や通院交通費などといった実費や休業損害、逸失利益等もあるわけです。

これらの損害は、慰謝料とは異なります。

これにたいし、入通院慰謝料や後遺障害慰謝料、死亡慰謝料の3つは慰謝料だということです。

弁護士相談について~示談金、賠償金、慰謝料の相違~

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